
レーザーの種類
美容外科や形成外科で使われる主なレーザーの種類をご紹介します。
【CO2レーザー】
赤外線レーザーの一種で、水分に反応して熱エネルギーに変換されるという性質があり、その波長は10.6マイクロメートルと可視光線よりもずっと長いものです。
レーザーメスとして使用されたり、イボやホクロなどを取るために使われます。
また、パルス幅を短くしてしわ取り用レーザーとしても使われています。
目に見えませんのでガイド光としてHe-Neガスレーザーが一緒に内蔵されていることが多いです。
【ルビーレーザー】
宝石のルビーを用いたレーザーです。メラニン色素に反応する性質があり、可視光線の一部である694nm(ナノメーター)という波長を有しています。
シミやアザを治療するレーザーとして形成外科分野では炭酸ガスレーザーとともに日本では最も普及しているレーザーです。
【アレキサンドライトレーザー】
アレキサンドライトという宝石を用いて755nmという波長を出します。)このレーザーもやはりメラニン色素に反応する性質があり、シミやアザの治療の他にもパルス幅を長くしていわゆる脱毛レーザーとしても普及しています。ちなみにアレキサンドライトがダイアモンドよりも人気が高く高価なのは夜と昼で色が異なるからですが、実はキャッツアイと全く同じ鉱物です。
